こんにちは!Webライターのみーです!
あらためて自己紹介をすると
・通信制高校(予定)から有名大学を目指す
・学生起業、現役中学生フリーランス
・Webライターとしての実績100件近く
今回はズバリ「売れる文章」を書く、いわゆるセールスライティングについて、僕と一緒に考えてみましょう!
セールスライティングとは?
セールス=売る、ライティング=書く、つまり売るために書くんですね。
例を挙げてみましょうか
これは1個100円のりんごです!
小学校の教科書みたいにりんごを扱ってみます。
どうですか?これでも分かりやすいように思えますよね。
これは自販機を一回我慢して買えるりんごです!
これはどうですか?「自販機を一回我慢して買える」というとなんだか安く思いませんか?値段という要素に修飾が加わっているのが読み取れます
このりんごを買うことでビタミンCが取れお肌がきれいになります!
これも、先ほど同様「なんかいいかも」と思いますね。これには、りんご自体に修飾をつけています。さらに、「お肌がきれいに」と言う事で買った未来が想像できます。
セールスライティングに必要な5つのポイント
さて、先ほどの例を見て、いかがでしたか?
ここからは、実際に使えるセールスライティングのポイントを5つ紹介します!
デメリットを先に伝える
勘違いしてほしくないのが、セールスライティングは詐欺のように悪いことを隠す文章の書き方ではないという事です。
あくまで、「お客さんに買ってもらいやすくする」ためなので、きちんと事実を伝えましょう。ですが、実際に悪いところを紹介するのはなんだか気が引けます。
そんなときは、先に悪いところから伝え、最後にいいところを伝えます。モノを売るためには信頼や説得力が必要になります。
悪いところをどうすればお客さんが困らないようになるか、提案するといいね!
読者の共感を得る
実際に、Webライティングでも必要となります。
例えば、この記事でも最初に例示をしました。また、「あなたもこうではありませんか?」といった、お客さんの立場から見ることでというったところで購買欲が刺激されるのか、設定を深める機会にもなりえます。
美顔器が欲しいならお肌のお悩みはありませんか?最新のパソコンが欲しいなら今のパソコンは動かなくなることはありませんか?といったその場に合わせたテーマを用意することが大事です。
不安や疑問を取り除く
デメリットの紹介に加え、読者のつまずきをなくしましょう。
例えば、美顔器の説明ページを見て「これって返品できるの?」と思いました。しかし、肝心な記載はなし。。。じゃあ、買うのやめた。また別のでいいや。では、困ります
一度書いた文章は読み直し、どこで読んでいて困りごとがありそうか、想像してみましょう。
今買うべき理由を伝える
これは、今買うと30%OFFです!しかし、明日までの数量限定になります。
といわれたら、なんだか買いたくなりませんか?こういうような、買うべき理由をお客さんに見つけてもらう、文章を見せるのもセールスライティングの手法の一つです。
買った後の将来が想像できる
MacbookAirを買います。そうすると、今より早く仕事できそうだし、それにスタバで作業もできて、なんだかモテそう?
お客さんが「これを買ってこうなりたい!」を叶える、想像の余裕を与えることもできます。例えばフェラーリを乗り回している男の人の画像がイケメンであれば、なぜだかフェラーリを買ったらモテるのでは、と思いますよね。
まとめ
いかがでしたか?今回は、セールスライティングについて説明しました!
コツまとめると、「お客さんの立場を想像する」「絶対に心配にさせない」「買うイメージをつけさせる」これを文章でしましょう!
他の記事でお会いしましょう
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