YouTubeで稼ぐには？
まず、「どうやってYouTubeで稼ぐのか？」という手順について解説します。
YouTubeで稼ぐ方法
・Googleアドセンスで収益を得る
・ブログやインスタなどと紐付ける（インフルエンサー商売）
・アフィリエイトを利用して収益を得る
今回は、YouTubeで稼ぐ一番有名な方法である「Googleアドセンス」にフォーカスしたり、ブログやアフィリエイトにも触れていきますので是非最後までご覧ください！
「YouTubeで稼ぐのは難しい」といわれる理由
冒頭から不安なタイトル、すみません。
ですが、事実として「YouTubeで稼げるのは一握り」これはむかしから言われていたことです。
「稼ぎたい！」と思っている方の9割は、ここで「無理ぴょん」とあきらめてしまうでしょう。
ですが、「それでもやるんだ！」という1割の方がこの”一握り”に入ることができます。
それでは、どのような点なのか具体的な例と対策法を見ていきましょう。
収益化ハードルについて
・You Tubeの収益化基準は「登録者1000人」と「再生時間4000時間」が必要。
実際、「登録者1000人」は普段動画を見ていると大した事なさそうに見えてしまうかもしれませんが、実際にYouTubeをやったことのある人ならいかに大変かが分かります。
そもそもですが、”稼ぐ方法”には単純にこれだけではありません。今紹介している条件は、動画にGoogleアドセンスの広告収入を得るための審査基準です。
そのほか、実際にブログと同じようなアドセンスを使って稼いでいる方もいれば、企業案件や自社サービスに流入することでそのYouTubeチャンネルをマネタイズしている人もいます。
ですが、「ハードル」といった理由は、「単純に継続できないから」「収入が発生しない状況で続ける人が少ない」といったリアルな声から、やはりここでつまずいてしまう人が多いようです。
YouTubeの広告単価とは？
「一再生当たり1円」といった再生回数辺りで計算した収益
先ほど紹介した「広告収入」というところに連なりますが、”一回見られたらどれくらい入るか”という基準です。
この点については多くのYouTuberが触れる点で、直接的な収益の大半を占めるためこの収益がなくなれば当然その期間の収入が減ることになります。
”収益化のハードル”といったのは、Googleアドセンスに合格してもさらに広告再生で収益が見込めるかといった不安や疑問点がおおいにあるからです。
それでも副業にしたい！という方へ
「YouTubeをはじめるのにいかに難しいか」という点をお伝えしましたが、ここまで読んでくださった方に向けて伝授します。
需要から動画をつくる
需要をみる、すなわち”リサーチ”という行為です。
YouTubeでする具体的な方法については、まず「シークレットページでYouTubeを開く」「トップに出てきた動画を再生しコンテンツを分析」「自分にはどれができそうか観察」といった手順です。
ここで一つ注意ですが、トップに出てくるようなYouTuberは当然クオリティが高いです。
だからといって、「自分にはできない～やめた～」ではなく、「こうなってやる～」という気持ちが必要不可欠です。
そのような動画に出てくるような人でも、過去の動画を遡ってみると意外と再生されていなかったり、面白くなかったりというのがあたりまえです。そういったところから改善や障壁を乗り越えているからこそできている成果だと思ってください。
継続して配信をする
さて、先ほども少しいった「続けましょう」という点ですが、本音から言うと「向いている人がいる」ということです。
向いている人の特徴
・動画編集やリサーチができる時間がたっぷりある
・最初は全く反応が無くても続けることができる
ブログと連携させてみよう！
冒頭でも紹介した「ブログ アフィリエイト」という点について、ブログも同時に開設することを強くお勧めします！
YouTubeの台本や企画案としてブログに文章や画像を投稿することもできるので、”急にYouTubeで配信をしよう”よりかはハードルも低く、アフィリエイトなら時間もかからず手軽に稼ぐことができますので是非以下の記事を見てみてください😊
YouTubeで動画配信をする手順
①YouTubeのチャンネルをつくろう
チャンネル名と＠～を決められる
アイコンやヘッダー、自己紹介などつくってみよう
②企画を立てる
まずは”一本”でもいいので動画をつくって、あげてみましょう。
「初めての投稿、、、誰に見られるのか怖いよ,,,」
という方に言いたいことは、「そんな動画誰もみねー！自信もってあげろ！」
ひたすらトライ＆エラーを繰り返そう
動画を投稿しても、グッドが付けばいい方むしろ再生されないコトなんで当たり前にあります。
「やっぱりだめだ！」「自分には向いてなかった！」とあきらめるのではなく、
「次はこうしたらいいな」「次からこんな動画にしてみよ」と改善を続けるのが”より早く稼げる道”です。
コメント