【せどり】メルカリで売るときの6つの注意点

メルカリでせどりをはじめたい!何を気を付ければいいの?

今回は、意外と知られていないメルカリでせどりをするうえで気を付けておきたいことを紹介します。

初心者さん向けの情報から、副業や独立に向けて稼ぐための情報もまとめますので、ぜひ最後までご覧ください。

送料は利益から引かれる

たとえば、500円のものを1000円で販売できたとします。販売手数料は100円、手元に残る利益は400円です。

うんうん、それで?

実は、この計算は誤りで販売手数料と送料はメルカリから引かれてしまいます。

計算の例

1000(商品の販売価格)-500(商品の購入価格)-100(手数料)-(送料)=利益

送料は発送方法によって異なります。サイズが小さければ安く、大きいと利益が残りにくくなってしまいますね。

いいねだけついても売れない

解決法:

クーポンコメントといって、自分でコメント欄へ「今日だけ30%オフにします」と割引を行う

評価は大事!

悪い評価のつく具体例:

  • 説明欄に記載していた発送日より発送が遅れた
  • 梱包が適当で箱がつぶれた、商品が壊れたなど
  • 写真では見えなかった傷がある、説明が嘘だった

これらは、説明欄へしっかりとうそを隠さず書ききる、お客さんが心配になりそうな要素を事前に考えかわりに説明欄に書くなど、お客さん目線で「商品の前に立ったとき」の気持ちを感じ取る必要がありますね。

Banだけはされないように

メルカリでBANされてしまう行為

  • キャラグッズの販売など著作権違反
  • 医薬品、動物など規約で禁止されている商品の販売
  • 説明欄に嘘を書く
  • 無在庫販売←特にこれは多い

実際、このような事をしてしまうと軽めで1週間利用できない、重いと一生使えなくなってしまうこともあります。

メルカリに出品できないものもある

基本的に、メルカリの利用規約で禁止されている商品は販売することはできません。

メルカリの規約で禁止されている商品は、たとえばこんな感じです。

  • チケット
  • 偽ブランド品
  • 医薬品
  • 花火・灯油
  • 賞味期限切れの食材
  • マスク

これらを出品すると、BANされたり、商品を出品できなくなってしまうかもしれません。

メッセージ対応を忘れずに

さいごに、メッセージです。

メルカリには、購入されると出品者との間で商品の取引完了までメッセージでのやり取りができるのできます。初めのうちは、見落としたり連絡をし忘れてしまうケースが多いです。

お金を払って購入した商品が、いまどうなっているのか、いつ頃届くのか、出来ればこうしてほしいなど、お客さんの願いを出来る限り聞くことで満足してもらえます。こまめにメッセージを送ってみましょう。

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