挨拶
こんにちは、いけあすです。
今回はタイトルにもある通り、アニメ紹介に2回目です。
数個のアニメのストックはあるんですが、そのうちネタ切れになっちゃうので新しいアニメも見ているんですが、紹介しようと思うと見る視点が変わります。
結構集中して見ないといけないので結構内容が頭に入ってきて、10秒巻き戻すみたいなことがなくなりました（笑）
この記事を書いている人
「進撃の巨人 第1期〜第3期」ってどんなアニメ？
今回紹介するアニメは、『進撃の巨人』です！
最近ファイナルシーズンが放送されてますが、僕は追いついていません（笑）
なので今回は、第1期〜第3期の紹介です。
進撃の巨人はとても長いので、見終わっていなくても半分で切る予定でした
それでは、どうぞ！
※これより以下はネタバレを含みます。
あらすじ
人類は天敵である巨人たちから身を守るため、3つの壁を築き100年の平和を実現させていました。
ところがある日、身長50mを越える超大型巨人と全身が鎧のようなもので包まれた鎧の巨人の出現により主人公のエレン・イェーガーたちが暮らしていたウォールマリアが突破され、人類は再び巨人に怯えながら生きていかなければならなくなりました。
100年も平和が実現されていたので、元々は巨人に対抗すべく作られた調査兵団でしたが巨人との戦闘が初めての戦士ばかりだったのでウォールマリアで暮らす人々の大半が飛んでくる瓦礫や巨人によって死んでしまいます。
その時にエレンの母であるカルラ・イェーガーは巨人に食べられてしまいます。
それによって感化されたエレンが「巨人（あいつ）ら・・・駆逐してやる！この世から・・・一匹残らず！」というセリフとともに調査兵団に入ることを決意します。
色々ありましたが調査兵団に入団することができたエレンは訓練を積み、5年の年月が経ちます。
たくさんの仲間と切磋琢磨していたところ、5年前に壁を破った超大型巨人と鎧の巨人が再び現れます。
壁は再び破られ、同じ調査兵団であり幼馴染のミカサ・アッカーマンとアルミン・アルレルトとともに立ち向かいますが、食べられそうになったアルミンを助けようとしてエレンが巨人に食べられてしまいます。
エレンの死に絶望し、巨人の頸を切り落とす刃も立体機動装置（調査兵団の道具・空を飛び回れるもの）のガスも無くなったミカサの前に現れる巨人。
ミカサが殺されそうになる直前に巨人を敵対視する謎の巨人が現れました。
謎の巨人はミカサを襲っていた巨人や他の巨人を攻撃していましたが、途中で力尽きて倒れてしまします。
その巨人から出てきたのは、なんと傷が完治したエレンでした！
巨人化することが判明したエレンを駐屯兵団たちはエレンたちを攻撃しようとしましたが、アルミンの説得とウォールローゼに空いた穴を塞ぐという条件でエレンを逃してくれました。
ウォールローゼ奪還作戦は成功しましたが、エレンは危険だという意見が多数集まりエレンは人類最強と言われているリヴァイ・アッカーマンの配下となります。
ある日の壁外調査の途中で、奇行種の巨人（女型の巨人）と出逢います。
女型の巨人は人の顔を確認して、エレン以外は何もせずに走って行きます。
結局エレンが巨人化して戦うことになりますが、エレンが負けて女型の巨人にエレンを攫われそうになりましたが、ミカサとリヴァイで救出に成功しました。
女型の巨人は同期のアニ・レオンハートではないかと推測したアルミンによってアニの正体を暴こうとしましたが途中で巨人化され、巨人化したエレンと戦いエレンが勝利しました。
エレンはアニを捕食しようとしますが、リヴァイが阻止しアニは氷のような物質に入りそのまま動きませんでした。
アニの出身地と同期のライナー・ブラウンとベルトルト・フーバーを疑い始める調査兵団。
2人を追い詰めるとやはり超大型巨人と鎧の巨人になりました。
2人は巨人化のできるユミルとエレンを攫って逃げようとし、エレンが反撃しようとするも虚しく巨大樹の森の中へと連れ去られてしまいます。
ライナーがどうしても同期のクリスタ（ヒストリア）を連れて行きたいと懇願したので調査兵団から攫うことにしたライナーとベルトルト。
調査兵団が無事エレンの救出に成功しましたが、ライナーが巨人を投げつけるという戦法に出たので調査兵団は足止めを喰らいます。
そこでエレンとミカサの前に現れて巨人は5年前に母親を食べた巨人。
そこでエレンは巨人化しようとしますが何故かできず、昔からの付き合いだったハンネスさんも食べられてしまいます。
それによってエレンは座標の力に目覚め、他の巨人たちに母親を殺した巨人やライナーたち襲うように命令し、なんとか生き延びたのでした。
新しいリヴァイ班に選ばれたミカサとアルミンは、エレンとヒストリアを守るという任務を任されます。
エルヴィンからの手紙でリヴァイのアジトが襲われることを知り、ギリギリ逃げ切ることができました。
リヴァイたちは中央ではなくトロスト区に行くことにし、その際にエレンがベルトルトたちが話していた内容を書いた手紙をハンジに渡しました。
「ユミルは過去60年間壁の外を彷徨っていた。そした人間に戻るときに人間を食べた。」
捕まえた中央憲兵隊員を拷問し、レイス家が本当の王家で現在の王家は偽物でありヒストリアが正当な王位継承者だということが判明しましたが、エレンとヒストリアが拉致されてしまいます。
エレンとヒストリアが拉致された理由は、エレンの中にある「始祖の巨人」の力を王であるヒストリアに継承させるためでした。
ヒストリアが継承を拒否し、巨人化の薬を壊して父親であるロッドを倒しました。
その際にロッドは床にこぼれた薬を舐め、超大型の巨人に変身してしまいます。
その巨人をヒストリアが倒したことで国民からの支持も得られ、真の王へと即位しました。
ウォールマリア奪還作戦が実行され、エレンの硬質化によって穴を塞ぐことができましたが、調査兵団は巨人たちに苦戦していました。
現れた獣の巨人、鎧の巨人、超大型巨人のうち、超大型巨人・ベルトルトの捕獲に成功。
その戦いで瀕死となったエルヴィン団長とアルミン、どちらを生き返らせるかはリヴァイの権限でした。
リヴァイは苦渋の決断でアルミンを巨人化させ、アルミンを生き返らせました。
その後、エレンたちは巨人の謎を解明するために、エレンの生家に向かいます。
地下室でエレンは鍵を使って引き出しを開け、エレンの父/グリシャ・イェーガーの手記を見つけます。
そこに書いてあった内容は「巨人の真の正体は人間である。王は100年前に壁を築き、巨人の力で人々の記憶を改竄して壁の外の人類は絶滅したと思わせたが、実際に壁の外にはユミルの民が生きている」とあった。
いけあすの好きなシーン
僕が好きなシーンは、ウォールマリア奪還作戦の時のリヴァイvs獣の巨人です。
リヴァイとエルヴィンの約束の時のセリフ「俺は選ぶぞ。夢をあきらめて死んでくれ。新兵たちを地獄に導け。獣の巨人は俺が仕留める。」や、獣の巨人を追い詰める時は興奮しまくってました。
まとめ
今回は進撃の巨人第1期から第3期をまとめました。
進撃の巨人って、話が長い上結構複雑なストーリーだしアニメで見ると細かい伏線とかもはられているので見どころしかありません！
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